9月14日は金閣再建記念日 京都鹿苑寺 舎利殿

建築・土木

鹿苑寺(ろくおんじ)は、日本京都市北区金閣寺町にある臨済宗相国寺派寺院大本山相国寺の境外塔頭山号は北山(ほくざん)。本尊聖観音。建物の内外に金箔が貼られた舎利殿から別名、金閣寺(きんかくじ)として知られている[1]。正式には、北山鹿苑禅寺(ほくざんろくおんぜんじ)と号する。

寺名は開基(創設者)である室町幕府第3代将軍足利義満法号・鹿苑院殿にちなむ[2]。寺紋は五七桐[3]。義満の北山山荘をその死後に寺としたものである。舎利殿は室町時代前期の北山文化を代表する建築であったが、1950年昭和25年)に放火により焼失し、1955年(昭和30年)に再建された。1994年平成6年)にユネスコ世界遺産文化遺産)「古都京都の文化財」の構成資産に登録される。金閣は、銀閣飛雲閣西本願寺境内)とあわせて京の三閣と呼ばれる。

9月14日は金閣再建記念日 京都鹿苑寺 舎利殿
鹿苑寺(ろくおんじ)は、日本の京都市北区金閣寺町にある臨済宗相国寺派の寺院。大本山相国寺の境外塔頭。山号は北山(ほくざん)。本尊は聖観音。建物の内外に金箔が貼られた舎利殿から別名、金閣寺(きんかくじ)として知られている。正式には、北山鹿苑禅寺(ほくざんろくおんぜんじ)と号する。寺名は開基(創設者)である室町幕府第3代将...
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