2002年5月に訪れました。

王立サン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアル修道院(おうりつサン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアルしゅうどういん、Monasterio de El Escorial)は、スペイン・マドリッド県 サン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアルにある広大な宮殿、修道院、博物館、図書館の複合施設である。
左右対称の幾何学的な設計で、外観は装飾を極力排除したシンプルなエレラ様式の建造物。内装は非常に豪華で、修道院の半円筒形の天井には学問を題材とする色彩豊かなフレスコ画が描かれている。
サン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアルは首都マドリッドの北西45kmに位置する[1]。


今では文化施設として、運営されています。
私が特に興味を引かれたのは、建設当時の絵画とそれ対する模型などです。
当時からクレーンは存在しておりその技術には驚きました。



これを見て他のところの水道橋も同じように作られたと類推できました。
例えば、

時代は違いますが、古代ローマ時代にはもうこのようなクレーン技術は存在していたようです。
ヨーロッパはこのローマ時代に技術を受け継いで成り立っていることを改めて勉強できました。

9月13日は エル・エスコリアル修道院竣工記念日 スペイン マドリッド
2002年5月に訪れました。王立サン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアル修道院(おうりつサン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアルしゅうどういん、Monasterio de El Escorial)は、スペイン・マドリッド県 サン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアルにある広大な宮殿、修道院、博物館、図書館の複合施設である。左右...